少々前の記事になるが、ASCII.JPにて「難病「Ultraロス」はXperia XA1 Ultraで解消できるか？」を拝見して、筆者は激しく同感した。昔のエントリーに書いたが、筆者もSONY Z ULTRAを愛用してのだが、不幸な水没によりこの機種を失ってしまった。凄まじい喪失感。ギリギリ片手持ちが出来るあの筐体の幅、動画を視聴するのに最適なアスペクト比。今でも、SONY Z ULTRAは、ベストバランスなファブレットだったと思う。
そこで、次の候補として2018年1月時点で購入可能な6インチ以上かつミドルレンジ以上のファブレットをリサーチした。
機種名 (画面サイズ 解像度 / ストレージ容量 / バッテリー容量 / 重量)
SONY XA1 ULTRA (6型 1920×1080 / 32GB or 64GB / 2700mAh / 188g)
HUAWEI P8 MAX (6.8型 / 32GB / 4360mAh / 228g)
Zenfone3 ULTRA(6.8型 1920×1080 / 32GB / 4,600mAh / 233g)
番外編(2018nenn 2月6日時点で未発売)
SONY XA2 ULTRA (6型 1920×1080 / 32GB or 64GB / 3,580mAh / 188g)
本命と思われるSONY XA1 ULTRAは液晶サイズが6型と、やはり少々小さい。その後継機種のSONY XA2 ULTRAも、よりハイスペックになっているが、残念ながら液晶サイズは変わらずだ。
HUAWEI P8 MAXは、独自UIにどうも馴染めず、これもZ ULTRAの代わりになれず。
結局消去法の様な選択になったが、筆者は、現段階ではZenfone3 ULTRAがベストだと思う。実際、筆者はこの機種を所有しているが、画質はキレイ、バッテリー容量も多く長時間の動画再生が可能、指紋認証搭載、OSもAndroid7.0と、とても気に入っている。
また、ファブレットはこういったダイヤリー型ケースを付けると、動画視聴時のスタンド代わりになるので使い勝手が良くなる。そして、最近クロスフォレストの押している「アンチグレアガラスフィルム」を貼ると光源を気にしないで動画を見る事が出来る。
最後に、ZenFone 3 Ultra ZU680KL用アンチグレアガラスフィルムをご紹介。
Zenfone3 ULTRA用アンチグレアガラスフィルム「CF-GHZF3UAG」はこちら
アンチグレアシリーズは順次ラインナップを増やしているが、iPhoneX用のアンチグレアガラスフィルムもリリースしている。
iPhoneX用アンチグレアガラスフィルム「CF-GHIPXAG」はこちら