明日(29日)発売のSONY渾身(?)のハイレゾポータブルオーディオの新商品WALKMAN「NW-WM1Z」と「NW-WM1A」。「NW-WM1Z」のお値段はなんと30万円オーバー。しかし、その金額にびっくりしていたら、韓国アイリバー社のブランド「Astell&Kern」の「AK380 Copper(AK380-256GB-CP)」は、なんとなんと50万円台と言う。今は、「ハイエンド」ハイレゾポータブルオーディオのカテゴリーが非常に熱い。
話は戻り、実際に新ウォークマン「NW-WM1Z」の実機を触ってみると、その重厚感たるや半端では無い。「AK380 Copper」と同じく無垢の銅を削り出して作りだされたボディの、約0.5kgの重量は伊達では無く、気軽な感じで持つとあまりの重さにビックリする。
肝心の音質の方は、「NW-WM1Z」のアコースティック楽器の豊かな響きに感動した。「NW-WM1A」と聞き比べてもやはり「NW-WM1Z」の、何て言うのか「今そこで実際に楽器を弾いている」様なリアル感は凄まじい。
SONYは、WALKMAN ZXシリーズでハイエンドポータブルオーディオのカテゴリーを突き進んで来たが、特にこのやる気漲る「NW-WM1Z」をリリースしたのは、売れる売れないなどを超越して「SONY GJ!!」と言いたくなる。
さて、そんな「WM1シリーズ」用のガラスフィルム「CF-GHWKWM1」及び「NW-A30シリーズ(NW-A37HN/NW-A36HN/NW-A35HN/NW-A35)」用ガラスフィルム「CF-GHWKA30」をリリースしたのでご紹介したい。
高品質ガラスと高品質シリコン材を使い、そこに高品質な撥油材をきっちりとコーティングし、また、指触りが優しくなるようラウンド加工をきっちりかけた。
商品開発している筆者が言うのもおかしい話だが、元々クロスフォレストのガラスフィルムは趣味の様な感覚で開発していて、ビジネスとして見ればコストを掛け過ぎだと思っている。
だが、このガラスフィルムも商売気を出さずに、SONYの心意気に相応しい最高のガラスフィルムを作ろうとの思いで作成した。液晶保護フィルムには出せない高級感が漂い、保護性能もかなり高い。
「NW-WM1シリーズ」をお買い求めの際は、是非併せてこのガラスフィルムもご検討頂きたい。
SONY ウォークマン「NW-WM1Z」「NW-WM1A」用ガラスフィルム「CF-GHWKWM1」の購入はこちら
SONY ウォークマン「NW-A30シリーズ(NW-A37HN/NW-A36HN/NW-A35HN/NW-A35)」用ガラスフィルム「CF-GHWKA30」の購入はこちら