早いもので、1月ももう月末になってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
以前、このブログで取り上げた変わり種ケース「ベースボール素材ケース」など、ユニークなケースを数多く取り扱っているジィテックス社。そのジィテックス社取扱いのイギリスブランドのNEWケース「吸着型ハードケースGoo-ey」が中々に面白いのでご紹介。
去年の夏だったか、ジィテックス社が「Goo-ey」を取り扱い始めるとの事で、iPhone5S用ハードケースをリリース前にサンプルで頂けたので使用してみた所、とてもユニークかつ面白いケースだった。これは是非多くの人に広めるべきだと思い、新製品リリースの際に少しだけお手伝いさせて頂いたのだが、思った通りこのケース、メディアウケが妙に良くてすごい勢いで露出しまくり、日本経済新聞やWBSの「トレたま」にまで取り上げられた、話題性抜群のハードケースだ。
「Goo-ey」は、背面に3M社の吸着性のある特殊ウレタン素材が貼ってあり、鏡でもガラスでも、平坦な場所なら垂直でも貼り付ける事が出来る。鏡に貼って流行りのセルフィ(自撮り)とか、飛行機の窓に貼りつけてタイムラプス動画をハンズフリーで撮るなんて使い方もアリ。だが、筆者がこのケースを使用していて良いなと感じているポイントは、動画撮影などのスペシャルな使い方以外の、むしろ日常的なシーンで便利な所だ。自動車運転中に、コンソールやダッシュボードにスマートフォンを置くと、加減速でイチイチ滑って落ち着かないとか、会社の机や喫茶店のテーブルなどにスマートフォンを置いていて、腕が当たったり物を動かしたりした際に、スマートフォンが落下してしまった。というシーンは結構多いと思う。そんな時に「Goo-ey」のこのユニークな特徴が生きる。「Goo-ey」の壁に貼り付くぐらいの強力な粘着力なら、少しぐらいの力やGで滑ったりしないのだ。
「置いていて滑らない。」
気が付かなかったが、これって意外と素晴らしい特徴ではないだろうか。もちろんハードケース自体としても良く出来ていて、作りが良くフィッティングも良くて、基本性能も〇。現在は、iPhone5用に続き、iPhone6とiphone6 Plus用もリリースされている。
ちなみに、筆者はビジネス用とプライベート用として、iPhone6とiPhone6 Plusを2台持ちしているのだが、「Goo-ey」を愛用しておりこんな風に使ったりしている。
結構強力に貼り付くから、この状態でカバンの中に入れて置いて、着信があったら1台1台取り出すのではなく、一度にまとめて取りだせて便利。ブラウジングは表面のiPhone6 Plusで。通話はひっくり返して裏面のiPhone6で。リバーシブルiPhone6。笑
お買い求めはジィテックス社のサイトからどうぞ。
楽天
http://item.rakuten.co.jp/gport/c/0000000603/
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http://store.shopping.yahoo.co.jp/gport/gooeya5b0a.html