New iPod touch(iPod touch 7)リリース

iPod touch 第6世代(以降iPod touch 6)は、後継機種がリリースされずに約4年が経過した。ここ最近は、完全新規モデルとなってモデルチェンジすると噂があったようだが一向にリリースは無く、まさかiPod nanoなどと同じく販売終了か?と半ば諦めかけていたiPod touch愛用オーナーも多かったのではないだろうか。
ところが突然、大方の予想に反(?)して、筐体はそのままに中身だけを刷新してiPod touch 第7世代(以降iPod touch 7)がリリースされた。先にリリースされたiPad mini 2019と同じ手法だ。実機にてiPod touch 6とiPod touch 7のアウトラインを確認したが、同じカラーで比べると、背面のシルクが若干違うだけで本当にそっくりで見分けがつかない。

iPod touch BenchMark

iPod touch BenchMark


そして、その進化した性能を調べてみたく、iPod touch 7をGeekbench4でベンチマークを取ってみると、iPod touch 6と比べ、大体2倍近い数値が確認できた。同じA10チップを積むiPhone7よりは少し低いと言ったところだろうか。参考値として取ってみたiPhone Xs Maxと比べるとさすがに見劣りがするが、この小ささと値段からすれば頑張っていると思う。性能の進歩は確実で、4年という時間の経過を感じずにはいられない。

弊社のiPod touch用ガラスフィルムは、iPod touch 第5世代から販売しているので、もう5年以上の販売になる。今では、もうゴマンとラインナップされているガラスフィルム群の中で、とてもありがたい事に今でも販売ができているのは、ホームボタンを付属している所がご評価いただけているのではないかと思う。純正の質感を損なわない、そしてガラスフィルムを貼った時の違和感を減らしてくれる、小さいけれどもとても重要なパーツだ。

また、iPad系ガラスフィルムでは特にヘビーゲームユーザーから高評価をいただいているアンチグレアガラスフィルムもラインナップしている。上の画像を見ると、いかに光源の写り込みが少ないかがお分かり頂けると思う。同じように蛍光灯を反射させて撮影している。アンチグレアガラスフイルムは、大型液晶ディスプレイを持つデジタルガジェットの方がより相性が良いと思うが、4インチ液晶ディスプレイの小型なiPod touchでも、やはり使い勝手が良いと感じる。

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