OLYMPUS TG-860/TG-850 RICOH WG-5/WG-4/WG-3/WG-30/WG-30W用ガラスフィルム潜水テスト結果

ここ最近、何かと中国、日本の2国間に関してネガティブな発信が多く見受けられる気がするが、筆者は中国に行き様々な方と話しをさせて頂いて、巷で言われている程のネガティブな感情を中国国内で感じる事は少ない、と感じている。
先月も、旧正月前に中国の取引先に年末の挨拶で中国に行ってきたのだが、その取引先の若いスタッフの一人が日本に来たがっていて、日本のビザを申請した(中国籍の方の日本訪問には、事前の査証(ビザ)取得が必須)と嬉しそうに話してくれたり、深圳のコンビニエンスストアで、レジの若い男性に「韓国人ですか?」(何故か韓国人に間違われることが多い)と聞かれたので、「日本人です。」とつたない中国語で答えた所、笑顔で「Welcome to China!」と返してくれた事もあった。
もちろん全ての方がそうでは無いとは思うが、日本に好意的な感情を持っている人も少なくないのではないかと感じるのだ。国と国の問題は色々と難しい問題があるのだろうが、世界が今よりも仲良く穏やかになる事を筆者は切に願う。

さて、話は変わるが、以前紹介した「OLYMPUS TG-860/TG-850 RICOH WG-5/WG-4/WG-3/WG-30/WG-30W用ガラスフィルム」だが、お蔭様で(一部のマニアックな)ユーザーにご好評を頂いている。クロスフォレストでも実際にデジタルカメラ(検証機)に装着して、数か月間気にせず使用しているが、画像を見てもらえば、傷がほとんどついていないのがお分かりになるだろうか。
また、水深50ft(約16m)まで潜る潜水テストを行ったが、この水深まで潜っても問題の無い事を確認している。ただし、検証機として使用しているWG-4の防水規格は水深45ft(約14m)までとなっていて、カメラの規格を超えた水深まで潜るとカメラの液晶画面自体が圧力に負けて中央部分が窪んで(歪んで)くるようだ。なので、これ以上の環境は、ガラスフィルムもそうだがカメラ側のトラブルが起こる可能性が高いと思われる。
過酷な環境で使用する事が多い防水デジタルカメラは、例えば以前のエントリーで書いた釣りもそうだし、ボートエントリーのダイビングならまだしも、ビーチエントリーのシュノーケリングなどでは砂などであっという間に液晶画面に傷が付いてしまう。傷が付く前に本商品でカバーする事をオススメする。

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